こんにちは。
高配当株投資と不動産投資でFIREを達成した、サラリーマン小太郎です。

近年よく聞くようになった「FIRE」という言葉。

FIREとは
Financial Independence, Retire Early
日本語では「経済的自立と早期リタイア」のことです。

SNSでは

「1億円あればFIRE」
「配当金生活」

など様々な意見があります。

では実際に
不労所得はいくらあればFIREできるのでしょうか?

今回は、私の体験ベースで現実的なラインを解説します。


結論:月25万円あればFIREは可能

結論から言うと

月25万円の不労所得

これが一つの目安になります。

※これは
私・妻・子供1人の3人世帯の場合です。

一人暮らし、夫婦のみ、4人世帯など
家庭状況によって必要金額は変わるので、あくまで目安として考えてください。


私の実際の生活費

かなり大まかですが、私の家計は次のようなイメージです。

  • クレジット支払い:約18万円

  • 住宅ローン:4万5千円

  • 税金、冠婚葬祭など突発費:2万5千円

合計
約25万円

以前は家計簿アプリにも挑戦しましたが、データ連携が急に切れて月のデータが消えるなどのトラブルがあり、現在は使っていません。

その代わり

自作のエクセルでクレジット支払い額のみ管理

しています。

食費や旅行、娯楽費などはクレジットカードにまとめています。

もちろん

・格安SIMを利用
・保険は最低限の掛け捨て
・固定費の削減

など、無駄な支出は極力しないよう心がけています。

多少の月変動はありますが、平均すると

月25万円程度

に収まります。

つまり

月25万円の不労所得=FIREライン

と考えています。

※あくまで私の3人家族の場合の平均です。


配当投資なら必要資産はいくら?

では配当投資で月25万円を得るには
いくら必要でしょうか。

仮に配当利回りを

4%

とすると

年間必要配当
300万円

必要資産は

7500万円

になります。

例えば高配当株で有名な

・東京海上ホールディングス
・KDDI
・三菱商事

などは、長期的に株主還元を続けている企業です。

現在は株高で利回りがやや低いですが、増配を繰り返している企業のため、長期保有を前提に利回り4%と想定しています。

こうした銘柄を積み上げていくことで
配当金生活に近づきます。


不動産投資ならどうなる?

もう一つの方法が

不動産投資です。

サラリーマンで金融資産が1000万円以上ある場合は、不動産投資も有力な選択肢になります。

銀行融資を活用することで

自己資金に対する利回りを高めることができる

ため、FIREまでの期間を大きく短縮できます。

例えば中古アパートで

1棟あたり

月10万円のキャッシュフロー

が出る場合

3棟
→ 月30万円

となります。

つまり

不動産3棟程度でもFIREラインに到達する可能性があります。

私自身も

高配当株+不動産投資

この2本柱でFIREを達成しました。


私の実際の不労所得

参考までに、私の2025年時点の不労所得は

  • 配当金:月約13万円

  • 中古アパート:月約26万円

合計

約40万円/月

の不労所得があります。

この金額があることで、仕事に縛られない生活を実現することができました。


インフレへの備えも重要

もう一つ重要なのが

インフレです。

現在は月25万円で生活できたとしても、将来的に物価が上がれば足りなくなる可能性があります。

そのため私は

余剰資金は再投資

しています。

特に

大型高配当株は

・増配
・自社株買い

など株主還元に積極的です。

新規購入と増配によって

将来の配当金を増やしながらインフレに備えています。


一般サラリーマンでもFIREする道筋

(高配当株+中古アパート)

私の場合、不労所得は以下のようになっています。

  • 配当金:約13万円

  • 不動産収入:約26万円

合計
約40万円/月

の不労所得があります。

では、この状態に
平均的なサラリーマンがどうやって到達するのか?

今回は、私の経験をもとに
現実的なロードマップを紹介します。


ステップ① まず1000万円を貯める

このラインより上のエリアが無料で表示されます。

最初の目標は

金融資産1000万円

です。

理由は2つあります。

① 不動産融資が通りやすくなる
② 投資の元本ができる

例えば

毎月5万円投資すると

年間
60万円

10年で

600万円+運用益

になります。

さらにボーナスや投資なども加えれば
1000万円は十分に狙える金額です。

※私の場合は夫婦共働きだったため、年間300〜400万円の種銭を作り、約3年ほどで1000万円単位の資金を作りました。

また、投資している銘柄の株価が上昇すれば、数年で評価額が1000万円になることも十分あり得ます。

ここでは

大型の高配当株である

  • KDDI

  • 三菱商事

  • 東京海上ホールディングス

などを中心に、コツコツ積み上げていきます。


ステップ② 中古アパート1棟目を購入

金融資産が1000万円ほど貯まったら次のステップです。

中古アパート1棟目の購入

地方の築古アパートの場合

価格
2000万〜4000万円

表面利回り
12%以上

の物件も珍しくありません。

このクラスの物件で

月5万〜10万円程度のキャッシュフロー

が出る物件を、銀行融資を使って購入します。

※銀行融資は最初は怖いと感じるかもしれませんが、できれば活用することをおすすめします。

実は私の場合、融資の話がまとまらず

1棟目を現金で購入してしまいました。

結果として

現金を使わず、融資を使って買うべきだった

と今でも後悔しています。

※融資を活用することで、自己資金に対する利回りを10%以上に高めることも可能です。
その結果、FIRE達成までの期間を短縮できる可能性があります。

私のような失敗をしないためにも、
可能であれば融資を活用することをおすすめします。


ステップ③ 2棟目・3棟目へ拡大

1棟目を購入すると

  • 家賃収入

  • 融資実績

  • 不動産経験

ができます。

この実績ができることで

2棟目の融資が通りやすくなります。

例えば

1棟あたり
月8万円のキャッシュフロー

の場合

2棟
→ 月16万円

3棟
→ 月24万円

となります。

ここまで来ると

FIREラインにかなり近づきます。


ステップ④ 配当投資を積み上げる

不動産だけでもFIREは可能ですが、
私は

高配当株との組み合わせ

をおすすめしています。

理由は

・守りの不動産、攻めの株式でバランスが良い
・収入源の分散ができる
・資産の流動性が高い
・インフレ時は株式の価値が上がりやすい

という点です。

不動産の場合、インフレで土地価格は上がる可能性があります。

しかし人口減少が進む地方では、家賃が大きく上がる可能性はあまり期待できません。

そのため、株式との組み合わせがバランスの良い資産形成になります。

例えば

株式資産
3000万円

配当利回り
4%

年間配当
120万円

月換算
約10万円

になります。


最終形(現実的なFIREモデル)

一般サラリーマンが目指しやすいFIREの形は次の通りです。

収入源金額中古アパート3棟20〜30万円高配当株10〜15万円

合計

月30〜40万円

この水準までくれば

かなり自由度の高い生活ができるようになります。


FIREは特別な人だけのものではない

「FIRE」と聞くと

  • 資産1億円

  • 超高収入

といったイメージを持つ人も多いかもしれません。

しかし実際には

投資をコツコツ続けたサラリーマン

でも十分に到達可能です。

私自身も

年収300万円程度の普通のサラリーマン

でした。

特別な才能や高収入があったわけではありません。

ただ

  • 支出を徹底的に削る

  • 資産を積み上げる

  • 収入源を増やす

この3つを続けただけです。

FIREは一夜にして達成できるものではありません。

しかし

10年〜15年という長期目線で見れば、十分現実的な目標です。

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