【2026年最新版】おすすめ高配当株10選|長期保有で配当金を増やせる優良銘柄を徹底解説
高配当株投資とは?
高配当株とは、一般的に配当利回りが市場平均より高い企業の株式を指します。
株式投資というと、「株価が上がったら売って利益を出す」というイメージを持つ方も多いでしょう。
もちろん、それも一つの投資方法です。
しかし、高配当株投資では、株価の値上がり益だけでなく、企業から支払われる「配当金」を継続的に受け取ることを目的とします。
例えば、100万円分の高配当株を保有し、配当利回りが4%であれば、年間約4万円(税引前)の配当金を受け取ることができます。
これを毎年積み重ねていくことで、働かなくてもお金が入ってくる仕組みを少しずつ作ることができます。
私自身も、高配当株からの配当金が生活を支える大きな柱となっています。
高配当株投資の魅力
私が高配当株投資を続けている理由は、大きく4つあります。
① 配当金という安定した収入が得られる
最大の魅力は、株を売却しなくても配当金が入ってくることです。
会社員であれば給与、副業であれば売上が収入源になりますが、高配当株は資産そのものが収入を生み出してくれます。
これこそが、高配当株投資の最大の魅力だと考えています。
② 長期投資と相性が良い
高配当株は短期売買よりも長期保有に向いています。
優良企業であれば、毎年配当金を受け取りながら資産を増やしていくことができます。
株価が一時的に下落しても、配当金を受け取り続けられるため、精神的にも落ち着いて投資を続けやすいのが特徴です。
③ 配当金を再投資すると資産形成が加速する
配当金を生活費として使うだけでなく、再び株を購入することで複利効果を得られます。
最初は年間数万円だった配当金も、再投資を繰り返すことで、年間10万円、30万円、50万円と増えていきます。
時間を味方につけられるのが、高配当株投資の強みです。
④ FIREとの相性が非常に良い
私は、高配当株投資と不動産投資を組み合わせることでFIREを達成しました。
高配当株は比較的手間がかからず、定期的な配当金を受け取れるため、不労所得の柱として非常に優秀です。
もちろん株価は変動しますが、配当金というキャッシュフローがあることで、日々の値動きに一喜一憂することが少なくなりました。
高配当株を選ぶときに私が重視している6つのポイント
ここからは、私が実際に銘柄選びで重視しているポイントをご紹介します。
① 配当利回りだけで選ばない
初心者が最もやってしまいがちな失敗がこれです。
例えば、
- 配当利回り8%
- 配当利回り20%
という数字を見ると、とても魅力的に感じます。
しかし、その高い利回りは株価が大きく下落した結果かもしれません。
企業の業績悪化により株価が急落し、見かけ上の配当利回りだけが高くなっているケースもあります。
そのような企業は、将来的に減配する可能性もあるため注意が必要です。
私は基本的に、配当利回りだけで投資判断をすることはありません。
② 配当方針を確認する
最近は、
- 累進配当
- DOE採用
- 配当性向○%以上
など、株主還元方針を明確に示す企業が増えてきました。
私は、このように株主還元に積極的な企業を高く評価しています。
特に「累進配当」は、原則として配当を維持または増配する方針のため、長期投資との相性が非常に良いと考えています。
③ 業績が安定しているか
高配当株投資は、何十年も保有することを前提にしています。
そのため、一時的な利益ではなく、継続的に利益を生み出せる企業かどうかを重視しています。
売上や利益が毎年大きく変動する企業よりも、安定して利益を積み上げられる企業の方が安心して保有できます。
④ 財務体質が健全か
配当金は企業の利益から支払われます。
利益が出なくなれば、配当金を維持することは難しくなります。
そのため、
- 自己資本比率
- 有利子負債
- キャッシュフロー
なども確認しています。
財務が健全な企業ほど、不況時にも配当を維持しやすい傾向があります。
⑤ 増配実績があるか
私は「過去にどれだけ増配してきたか」を非常に重視しています。
長年にわたって増配を続けている企業は、株主還元を重視する姿勢が感じられます。
毎年少しずつでも増配を続けている企業は、長期投資の心強い味方になります。
⑥ 自分が理解できる事業か
最後に大切なのが、「その会社が何で利益を稼いでいるか理解できるか」という点です。
どれだけ人気のある銘柄でも、事業内容が理解できなければ、株価が下落したときに不安になって売却してしまう可能性があります。
私は、自分が納得して保有できる企業に投資することを心掛けています。
私が高配当株ランキングを作成する基準
今回ご紹介するランキングは、単純に配当利回りが高い順ではありません。
以下のような項目を総合的に評価しました。
- 配当利回り
- 配当の安定性
- 増配実績
- 財務健全性
- 業績の安定性
- 将来性
- 株主還元方針
- 長期保有のしやすさ
- NISAとの相性
- 私自身が長期で保有したいと思えるか
高配当株投資で本当に大切なのは、「10年後、20年後も安心して持ち続けられる企業を選ぶこと」です。
次章からは、この基準をもとに選んだ2026年最新版・おすすめ高配当株ランキング10選を、第10位から順番に詳しく紹介していきます。
高配当株ランキング10選
第10位 ヒューリック(3003)
会社概要
ヒューリックは、東京都心を中心にオフィスビルや商業施設、ホテルなどを保有・運営する総合不動産会社です。
「不動産会社」というと景気の影響を受けやすいイメージがありますが、ヒューリックは駅近の優良物件を多く保有しており、安定した賃料収入を生み出しています。
さらに、不動産開発だけでなく、ホテルやシニア関連施設など成長分野への投資も積極的に進めています。
おすすめポイント
- 連続増配を続ける株主還元姿勢
- 都心一等地の優良不動産を多数保有
- 安定した賃貸収入
- 長期的な利益成長が期待できる
- 配当利回り 3.7%
ヒューリックは毎年のように配当金を増やしてきた実績があり、高配当株投資家から非常に人気の高い銘柄です。
不動産業界の中でも財務体質が比較的健全で、長期保有との相性も良い企業だと考えています。
また、300株以上を保有すると、3,000円相当のカタログギフトがもらえる株主優待も魅力です。配当金だけでなく優待も受け取れるため、利回り以上の還元も魅力的です。
私の評価
私は不動産投資をしていることもあり、不動産会社のビジネスモデルには特に注目しています。
ヒューリックは、安定した賃料収入と積極的な株主還元のバランスが魅力です。
「安定して配当金を受け取りたい」という方には、ぜひチェックしてほしい銘柄です。
第9位 JT(2914)
会社概要
JT(日本たばこ産業)は、国内最大級のたばこメーカーであり、海外でもたばこ事業を展開しています。
加熱式たばこや海外市場への展開も進めており、日本国内だけでなく海外からも安定した利益を生み出しています。
高配当株と聞いて、真っ先にJTを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
おすすめポイント
- 配当利回り 3.9%
- 強力なキャッシュフロー
- 海外事業の成長
- 株主還元への積極姿勢
- ディフェンシブな収益基盤
JTの魅力は、何と言っても安定した利益と高い配当水準です。
たばこ市場は縮小傾向と言われることもありますが、値上げや海外事業の拡大によって収益力を維持しています。
また、食品事業や医薬関連事業も展開しており、事業の多角化も進めています。
私の評価
高配当株ポートフォリオの配当利回りを高めたい方にとって、非常に魅力的な企業です。
一方で、たばこ事業を取り巻く規制や健康志向の高まりなど、中長期的なリスクも理解した上で投資することが大切だと思います。
それでも、現在の収益力や株主還元姿勢を考えると、高配当株ランキングには欠かせない存在です。
第8位 コマツ(6301)
会社概要
コマツは、建設機械・鉱山機械で世界トップクラスのシェアを誇るグローバル企業です。
油圧ショベルやブルドーザー、ダンプトラックなどを世界中へ販売しており、売上の多くを海外市場が占めています。
世界経済の成長やインフラ投資の拡大とともに成長が期待できる企業です。
おすすめポイント
- 世界トップクラスの建設機械メーカー
- 海外売上比率が高い
- 安定した利益成長
- 配当利回り2.9%
- 円安メリットを受けやすい
コマツは建設機械だけでなく、ICTやAIを活用した「スマートコンストラクション」にも力を入れています。
人手不足が深刻化する建設業界では、省人化や自動化技術への需要が今後さらに高まることが期待されています。
また、世界各国でインフラ整備が進められていることも、中長期的な追い風になるでしょう。
私の評価
景気敏感株ではありますが、その分、世界経済が成長する局面では大きな利益成長が期待できる企業です。
配当金だけでなく、株価の成長も期待できる点が魅力だと感じています。
高配当株ポートフォリオの中に1銘柄組み入れることで、通信や金融とは異なる成長性を取り込めると考えています。
第7位 オリックス(8591)
会社概要
オリックスは、リース事業を中心に、金融、不動産、環境エネルギー、空港運営、事業投資など、幅広い分野で事業を展開する総合金融サービス会社です。
「リース会社」というイメージを持つ方も多いかもしれませんが、現在では世界中で多角的なビジネスを展開しており、一つの事業に依存しない収益構造を築いています。
景気の影響を受ける事業もありますが、多角化された事業ポートフォリオによって安定した利益を生み出していることが大きな強みです。
おすすめポイント
- 多角化された事業ポートフォリオ
- 安定した利益成長
- 積極的な株主還元
- 配当利回り2.8%
- 財務基盤が健全
近年は株主還元を重視する姿勢を鮮明にしており、配当金の増額や自社株買いにも積極的です。
かつて人気だった株主優待制度は終了しましたが、その分、配当による還元を強化しており、高配当株としての魅力はさらに高まっていると感じています。
私の評価
オリックスは、一つの業種に依存していないことが最大の魅力です。
金融・不動産・インフラ・環境エネルギーなど幅広い事業を展開しているため、景気変動への耐性も比較的高いと考えています。
長期的に安定した配当金を受け取りたい方には、ぜひポートフォリオへ加えたい企業の一つです。
第6位 INPEX(1605)
会社概要
INPEXは、日本最大級の石油・天然ガス開発会社です。
国内だけでなく、アジアや中東、オセアニアなど世界各国でエネルギー開発事業を展開しています。
原油価格や天然ガス価格の影響を受けやすい企業ではありますが、高い収益力と積極的な株主還元により、高配当株投資家から非常に人気の高い銘柄となっています。
おすすめポイント
- 配当利回り 3.1%
- 強固な財務基盤
- 積極的な株主還元
- 自己株式取得にも積極的
- 世界的なエネルギー需要の恩恵を受けやすい
脱炭素社会が進む中でも、天然ガスは移行期を支える重要なエネルギーとして位置付けられています。
そのため、中長期的にも一定の需要が見込まれており、安定した利益が期待されています。
また、利益が好調な局面では、自社株買いなどを含めた積極的な株主還元を実施している点も魅力です。
私の評価
資源価格によって業績が変動するため、景気敏感株であることは理解しておく必要があります。
しかし、そのリスクを踏まえても、高い配当利回りと強い財務体質は非常に魅力的です。
通信株や金融株とは異なる値動きをするため、ポートフォリオの分散効果という意味でも保有したい銘柄です。
第5位 KDDI(9433)
会社概要
KDDIは、「au」ブランドで知られる国内大手通信会社です。
携帯電話事業だけでなく、インターネット、金融サービス、DX支援など、幅広い分野で事業を展開しています。
通信事業は生活に欠かせないインフラであり、景気の影響を受けにくいことから、長期投資に適した業種として人気があります。
さらに、KDDIは20年以上にわたり増配を続けており、高配当株投資家から絶大な支持を集めています。
おすすめポイント
- 20年以上の連続増配実績
- 安定した通信インフラ事業
- 配当利回り 2.9%
- 強力なキャッシュフロー
- 長期保有との相性が非常に良い
携帯電話やインターネットは、今や私たちの生活に欠かせない存在です。
そのため、通信会社は景気が悪化しても業績が大きく落ち込みにくく、安定した利益を生み出しやすい特徴があります。
また、「au PAY」や金融サービスなど、通信以外の分野でも成長を続けている点も注目しています。
私の評価
KDDIは、「高配当株投資を始めるなら、まず候補に入れたい」と思える企業です。
派手な株価上昇を期待する銘柄ではありませんが、毎年コツコツと配当金を増やしながら資産形成をしたい方には非常に適しています。
私自身も、長期で安心して保有できる代表的な高配当株の一つだと考えています。
第4位 NTT(9432)
会社概要
NTTは、日本最大級の通信会社であり、固定通信・携帯通信・データセンター・ITサービスなど幅広い事業を展開しています。
通信事業は景気に左右されにくく、毎月安定した通信料金収入があるため、業績が比較的安定しています。
また、株式分割によって少額から投資しやすくなったこともあり、高配当株投資を始める初心者からベテラン投資家まで幅広い人気を集めています。
おすすめポイント
- 安定した通信インフラ事業
- 配当利回り 3.5%
- 少額から投資しやすい
- 景気に左右されにくいディフェンシブ銘柄
現在では通信だけでなく、データセンターや法人向けDX支援など成長分野への投資も積極的に進めています。
今後も安定した利益と株主還元が期待できる企業の一つです。
私の評価
高配当株投資を始める方には、まず候補に入れてほしい銘柄です。
派手な成長よりも、毎年コツコツ配当金を積み上げたい方には非常に相性が良い企業だと思います。
第3位 東京海上ホールディングス(8766)
会社概要
東京海上ホールディングスは、日本最大級の損害保険会社です。
国内の損害保険事業だけでなく、海外保険事業も順調に成長しており、現在では利益の多くを海外市場から生み出しています。
保険会社は安定した保険料収入に加え、運用収益も期待できることから、高配当株として人気の高い業種です。
おすすめポイント
- 長年にわたる増配実績
- 海外事業の成長が期待できる
- 財務基盤が非常に強固
- 株主還元に積極的
自然災害などの影響を受けることはありますが、長期的には安定した利益を積み重ねてきた実績があります。
国内外で事業を展開しているため、収益源が分散されている点も安心材料です。
私の評価
保険セクターで長期保有するなら、真っ先に候補へ挙げたい企業です。
安定性・成長性・配当のバランスが非常に優れており、ポートフォリオの中核として保有したい銘柄です。
第2位 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)
会社概要
三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は、日本最大の金融グループです。
銀行業務だけでなく、証券、信託、カード、リース、海外金融など幅広い金融サービスを展開しています。
近年は国内金利の上昇や海外事業の拡大も追い風となり、利益成長への期待が高まっています。
おすすめポイント
- 日本最大級の金融グループ
- 高い収益力
- 積極的な株主還元
- 自社株買いにも前向き
- 金利上昇局面で恩恵を受けやすい
近年は配当金の増額だけでなく、自社株買いも積極的に実施しており、株主への利益還元姿勢が非常に強く感じられます。
金融セクターの中心的存在として、長期投資家からも高い支持を集めています。
私の評価
銀行株の中で私が最も注目している企業です。
日本経済が正常な金利環境へ移行していく中で、中長期的な成長にも期待しています。
配当利回りだけでなく、今後の利益成長も楽しみにできる銘柄だと思います。
第1位 三菱商事(8058)
会社概要
2026年、私が最もおすすめしたい高配当株が三菱商事です。
三菱商事は、日本最大級の総合商社として、エネルギー・金属資源・食品・機械・化学・コンビニ・再生可能エネルギー・DX関連など、多岐にわたる事業を世界中で展開しています。
一つの事業に依存していないため、景気変動への耐性が高く、安定した利益を生み出せる点が最大の魅力です。
おすすめポイント
- 世界トップクラスの総合商社
- 多角化された事業ポートフォリオ
- 強力なキャッシュフロー
- 累進的な株主還元方針
- 積極的な自社株買い
- 長期保有との相性が抜群
三菱商事は利益成長だけでなく、株主還元にも非常に積極的です。
配当金の増額だけでなく、自社株買いも継続的に実施しており、株主価値の向上に力を入れています。
また、世界経済の成長を取り込みながら、エネルギー・食料・インフラ・デジタル分野など幅広い分野へ投資を続けていることも魅力です。
私の評価
もし「1銘柄だけ長期保有するとしたら?」と聞かれたら、私は三菱商事を選びます。
もちろん、将来の業績や配当が保証されているわけではありません。
しかし、事業の安定性、利益成長、財務基盤、株主還元への姿勢を総合的に考えると、日本を代表する長期保有向けの優良企業だと考えています。
高配当株投資では短期的な株価よりも、「10年後も安心して持ち続けられる企業かどうか」が重要です。
その点で、三菱商事は私のポートフォリオの中心に置きたい企業です。
おわりに
ここまで、2026年最新版のおすすめ高配当株ランキング10選をご紹介しました。
今回ご紹介した銘柄は、単純に配当利回りが高いという理由だけで選んだわけではありませ投稿一覧ん。
私は、「10年後、20年後も安心して保有し続けられる企業かどうか」という視点を最も大切にしています。
高配当株投資は、一夜にして資産を増やせる投資ではありません。しかし、優良企業へコツコツと投資を続け、配当金を再投資していくことで、将来の資産形成を力強く後押ししてくれる投資法だと考えています。
もちろん、今回ご紹介した銘柄も将来の株価や配当金が保証されているわけではありません。企業を取り巻く環境や業績によって、株価や配当が変化する可能性はあります。
そのため、投資をする際は配当利回りだけを見るのではなく、業績や財務状況、株主還元方針なども確認し、ご自身で納得したうえで判断することが大切です。
高配当株投資は、焦って大きな利益を狙うものではなく、時間を味方につけながら資産を育てていく投資です。
毎月の積立や配当金の再投資を続ければ、5年後、10年後には受け取れる配当金も着実に増えいきます。
今後もブログでは、高配当株の最新情報や決算分析、不動産投資、そしてFIREを目指すための資産形成について、実体験をもとに分かりやすく発信していきます。
ぜひ、他の記事もご覧いただけるとうれしいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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