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【2022年高配当銀行株4選】配当利回り3.5%以上!おすすめ銀行株を4選紹介

個人投資家に向けて、おすすめできる銀行株を4選紹介します。

銀行業は、内需関連銘柄に該当し、時価総額も大きく、暴落に強いセクターです。

莫大な預金を使い、国債や株式に投資を行い、安定的な収益があります。

高配当株投資を行う上で、安定的な配当金を期待できるので、ぜひ組み入れたいセクターです。

銀行業の特徴

個人や法人からお金を集め、お金の必要な個人、法人へ貸出を行い、金利をつけることで、収益を得ます。

個人だと住宅ローン、法人だと設備投資に必要なお金を借りる事があります。

近年は、日銀のマイナス金利政策により、ビジネスモデルの転換に迫られ、手数料ビジネス、株式などのリスク資産にも投資しています

前提条件

最低投資価格を重視

個人投資家は資金力が無く、最低購入価格の大きな銘柄を買うと、投資比率が多くなりリスクが大きくなります。

最低購入価格の小さな銘柄は順位を高くしています。

配当金投資を基本に長期保有前提

企業の安定性、規模、利回り、投資口価格を評価基準に、安定的に配当金を貰える銘柄に絞ります。

※安定的でも割高な指標判断と出れば、順位は下げています。

第4位 みずほフィナンシャルグループ(8411)

3大メガバンクの1つで、みずほ銀行、みずほ信託銀行、みずほ証券を傘下に持ちます。

旧富士、第一観興、日本興業が合併し、みずほ銀行かができました。

One MIZUHO戦略を打出し、

銀行、信託、証券の連携を加速させ利便性を高めています。

強固な地盤基盤がある。

個人の口座開設2400万講座 約5人に一人が持っている。

国内47都道府県全てに展開している。

国内の大企業7割

海外の大企業8割と取引している。  

損益の状況 

2020年度第3期 2021年度第3期
連結粗利益 1兆6218億 1兆6,992
経費 ▲1兆395億 ▲1兆293億
連結業務純利益 6,107億 6,845億
特別損益 695億 574億
経常利益 4,489億 4,976億
親会社株主純利益 3,544億 4,786億

企業情報

総資産 225兆

純資産 9兆

発行株式 25億3924万9千株

時価総額 3兆7149億 発行株式×株価

自己資本 9兆5238億

自己資本比率 4.2%

利益剰余金 4兆7124億 会社の貯金

営業CF 16兆6132億 本業で稼いだお金

現金 46兆9813億 保有している現金

貸出金 83兆

有価証券 40兆

預金 148兆 個人法人が銀行に預けているお金

格付け

R&I A+

JCR AA-

ムーディーズ A1

S&P A-

Fitch A-

指標判断

PER 7.36倍 割安

PBR 0.4倍 割安

経費率 60% 経費率が低い

※経費率とは、業務粗利益に対する経費の比率で、 低いほど効率性が高いことを示しています。

銀行業の効率性を示す指標の一つです

ROE 5.6% 稼ぐ力が高い

ROA 0.2% 標準

銀行業では莫大なお金を預かっており、資産の分母が大きくなるので、必然的にROE、ROAは低くなります

配当情報

株価 1,539円

一株配当 80円

配当利回り 5.1% 高配当

EPS(一株純利益)225円 当期純利益÷発行株式

配当性向 40% 減配リスクが低い EPS÷一株配当

業績サマリー

2020年3月期 実績 2021年3月期 実績 2022年3月期 予想
配当情報 75円 75円 80円
売上高 3兆9867億 3兆2180億 3兆2084億
経常利益 6378億7700万 5363億600万 6787億4300万
当期純利益 4485億6800万 4710億2千万 5300億

 

グループ会社の収益  

2020年度第3期 2021年度第3期
みずほ銀行 2,658億 2,904億
みずほ信託銀行 262億 324億
みずほ証券 609億 525億
アセットマネジメント 105億 123億

みずほフィナンシャルグループ評価

配当利回りが5.1%と高配当

投資口価格が10万円代と投資しやすい。

4つの格付け会社から評価されている。

経費率、ROEが銀行業の中でも高い。

システム障害の問題が多発しており、法人口座の預金額が減少となった。

銀行としての信用に欠ける問題があったので、銀行セクター、おすすめの順番で4位とさせていただきました。

第3位 ゆうちょ銀行(7182)

2007年に日本郵政(郵便、銀行、保険事業をしていた)から民営化され、ゆうちょ銀行ができました。

近年は国債主体の投資から外国債や未公開株の取引などリスク資産にも投資しています。

ゆうちょ銀行業績

損益の状況                                (億円)                                    

2020年度第3期 2021年度第3期
連結粗利益 1兆416億 1兆525億
経費 7591億 7485億
連結業務純利益 2824億 3039億
臨時損益 314億 905億
経常利益 3139億 3945億
親会社株主純利益 2263億 2876億
ROE 3.29% 4.1%
経費率※ 71.15% 68.85%

 

資金利益・その他                          

2020年度第3期 2021年度第3期
国内業務部門 3685億 3216億
国際業務部門 3347億 5904億
資金利益合計 7032億 9120億
営業経費 7569億 7456億
役務取引当利益 977億 952億

外債投資信託、プライベートエクイティファンドの収益が伸びたことにより、9120億の収益

資産運用の状況

2021年3月末 2021年12月末
国債 50兆4934億(22.8%) 49兆3470億(21.8%)
地方債・車載 16兆5225億(7.4%) 17兆7431億(7.8%)
外国証券 71兆1672億(32.3%) 73兆7392億(32.4%)
預け金 60兆6670億(27.5%) 59兆3768億(26.1%)
合計 220兆5954億 227兆275億
資金運用利回り 0.55% 0.65%

 

業績予想

2020年3月期 実績 2021年3月期 実績 2022年3月期 予想
配当金 50円 50円 47円
売上高 1兆7995億 1兆9467億 1兆9131億
経常利益 3791億3700万 3942億2100万 4850億
当期純利益 2734億3500万 2801億3千万 3500億

企業情報

2021年3月末 2021年12月末
総資産 223兆8475億 230兆1299億
純資産 11兆3621億 11兆3024億
貯金残高 189兆5000億 193兆9000億
自己資本比率 15.53% 15.83%

時価総額 3兆5020億 発行株式×株価

発行株式 37億4954万5千株

営業CF 9兆4312億 本業で稼いだお金

現金等 60兆7044億 保有している現金

総資産 230兆1299億 全ての資産

自己資本 11兆4504億

自己資本比率 5% 

利益剰余金 2兆2945億 会社の貯金

配当情報

株価 1012円

一株配当 47円

配当利回り 4.6% 高配当

EPS(一株純利益)74円

当期純利益÷発行株式

配当性向 66.9% 減配リスクがある EPS÷一株配当

格付け

ムーディーズ A1

S&P A

指標判断

PER 10.83倍 割安

PBR 0.33倍 割安

経費率 68.85%

※経費率とは、業務粗利益に対する経費の比率で、 低いほど効率性が高いことを示しています。

銀行業の効率性を示す指標の一つです

ROE 3.1%  標準

ROA 0.2% 標準

銀行業では莫大なお金を預かっており、資産の分母が大きくなるので、必然的にROE、ROAは低くなります

ゆうちょ銀行評価

指標判断出は割安水準です。

配当利回りが4.6%と高配当

株主優待500株で3,000円分のカタログギフトが貰える。

プライム市場に残る為、2025年を目途に株主構成割合を日本郵政50%にする(現在89%)

→大量の株式が売りにだされます。よって株価の下落が来る可能性があります。

配当性向が高く、減配のリスクがある。

投資口価格が10万円代と投資しやすい。

第2位 三井住友フィナンシャルグループ(8306)

3大メガバンクの一角

2001年に住友グループの住友銀行と、三井グループのさくら銀行が合併して誕生しました。

効率性がトップクラスでの経営をしていることです。

経費率がメガバンクの中でも、低いと言われています。

今後脱炭素関連に5000億円を出資するなど、ESG投資のニーズにも対応していく。

損益の状況 1期から3期まで

21年度 1~3期 前年同期比
連結粗利益 2兆1,821億 1,117
営業経費 1兆3,305億 511
連結業務純益 9,056億 950
与信関係費用 1,577億 771
株式等損益 1,347億 620
経常利益 8,674億 2,725
親会社純利益 6,248億 1,909
ROE 8.6 2.5

企業情報

総資産 24134183100万 全ての資産

自己資本 123001

自己資本比率 5.1

利益剰余金 68098億 会社の貯金

時価総額 54314

発行株式 1374362千株

営業CF 187959億 本業で稼いだお金

現金 668112億 保有している現金

貸出金

国内店 28兆円 海外 57兆円

貸出金利回り 0.84

預金残高 172.5兆円

国内 56.2兆円 法人 116.3兆円

与信関係費用 1,577憶円

有価証券

不良債権残高 1760

国内株式 36254億 

国内債券 173404

外債 12549

配当情報

株価 3,964

一株配当 210

配当利回り 5.2% 高配当水準

EPS(一株配当)519円 

当期純利益÷発行株数

配当性向 50 EPS÷一株配当

格付け

R&I A+ (安定的)

JCR AA- (安定的)

ムーディーズ A1 (安定的)

S&P A- (安定的)

Fitch A- (ネガティブ)

指標判断

PER 8.1倍 割安

PBR 0.44倍 割安

経費率   61% 経費率が低い

※経費率とは、業務粗利益に対する経費の比率で、 低いほど効率性が高いことを示しています。

銀行業の効率性を示す指標の一つです

ROE 5.4% 稼ぐ力が高い

ROA 0.3% 標準の範囲

銀行業では莫大なお金を預かっており、資産の分母が大きくなるので、必然的にROE、ROAは低くなります

業績サマリー

20203月 実績 20213月 実績 20223月 予想
配当情報 190円 190円 205円
売上 53143 39023 411
経常利益 93206400 71101800 1231
当期純利益 70388300 51281200 6700

三井住友フィナンシャルグループ評価

配当利回りが5.2%と高配当

5つの格付け会社から評価されている。

投資価格が40万円以上と高い!

経費率が銀行業の中で一番効率がよい。

第1位 三菱UFJフィナンシャルグループ(8306)

海外にも積極的に進出しており、モルガンズと資本提携を結んでいます。

業界一位の売上高、貯金残高です。

損益サマリー 

20201期から3期 20211期から3
連結粗利益  2兆9,422億 2兆8508億
営業経費 19,692 20,178
業務純益 9,730 9,330
与信関係費用 3,436 272
株式等損益 727 1,948
経常利益 8,406 13,936
親会社純利益 6,070億 1兆703億
ROE 5.9 9.93%

企業情報

総資産 3604446億  

純資産額 18兆6232億

自己資本 177998

自己資本比率 4.9

利益剰余金 118214億 会社の貯金

時価総額 86232億 株価×発行株数

発行株数 13581995千株

営業CF 349049億 本業で稼いだお金

現金 1029807億 保有している現金

預貸金利回り 国内 0.75%

貸出金 1069000

預金 2114000億 

格付け

R&I A+

JCR AA-

ムーディーズ A1

S&P A-

Fitch A-

配当情報

株価 725

一株配当 28

EPS(一株純利益)83円 

当期純利益÷発行株数

配当利回り 3.8% 標準の範囲

配当性向 41% EPS÷一株配当

指標判断

PER 8.72倍 割安

PBR 0.52倍 割安

経費率 68.3% 標準

※経費率とは、業務粗利益に対する経費の比率で、 低いほど効率性が高いことを示しています。

銀行業の効率性を示す指標の一つです

ROE 4.7% 標準

ROA 0.3% 標準

銀行業では莫大なお金を預かっており、資産の分母が大きくなるので、必然的にROE、ROAは低くなります

業績サマリー

20203月 実績 20213月 実績 20223月 予想
配当情報 25円 25円 28円
売上 72990 6253 693
経常利益 12357 1536 16143
当期純利益 52815100 77701800 11629

三菱UFJフィナンシャルグループ評価

銀行業の規模間では最大のメガバンクである

時価総額 8兆6232億 総資産360兆4446億 預貯金額211兆円

投資口価格が7万円代と投資しやすい。

5つの格付け会社から評価されている。

海外にも事業展開していて利益を出している。

今期、米国の利上げがあれば、三菱モルガンズを通して、さらに稼ぐ事ができます。

与信費用の減少などで、業績を修正。

今期は親会社の利益が1兆円を越す予定であり、稼ぐ力が高い。

銀行株投資注意点

金利の変化に注意

銀行株は、金利連動株と呼ばれています。

金利が上がると業績が上がり、金利が下がると業績が下がります。

長期金利が下がると、銀行の利ざやが縮小。

長期金利が上がると、銀行の利ざやが改善します。

近年は世界の銀行と金利連動株となっています。

景気の影響を受けやすい

景気が良いと銀行からお金を借りる人が増えるので、プラス材料です。

逆に景気が悪いと、銀行からお金を借りる人が減るので、マイナス材料です。

銀行株は安定的な収益を稼ぐ事ができ、利回りが高い銘柄が多く高配当株投資におすすめです

おすすめ銀行4選を動画で解説してみましたので、こちらもぜひご覧ください。

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