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いちごホテルリート投資法人 第12期資産運用報告

いちごホテルリート投資法人特徴

第12期 イチゴホテルリート投資法人 資産運用報告書

いちごグループが展開しているリートの一つです。

心築を軸にした宿泊特化型ホテルリートです。

(泊まる事のみを目的にしていて、宿泊料金が安い)

※心築とは建物を壊して建てるのではなく、リノベーションなどを行い、建物の価値を向上させること。

https://www.ichigo-hotel.co.jp/ir/news/results/

日本全国を投資対象にしています。

23個のホテルを持っている。

資産規模 519億円

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いちご株式会社

総合不動産事業とメガソーラによるエネルギー事業を展開している。

資産運用会社

いちご投資顧問株式会社

いちごホテルリート チャート SBIより

決算サマリー

 2020年7月 第10期2021年1月 第11期2021年7月 第12期
営業収益9億5300万10億3500万11億1700万
営業利益3億7100万4億900万4億6500万
当期純利益1億7千万2億900万2億6800万
分配金670円823円1,055円
口数254,974口254,974口254,974口
※1 RevPAR 2,323円 2,705円
客室稼働率44.2% 57.4%
※2 ADR5,258円 4,708円
投資主19,098人17,397人16,593人

※1 

ホテル全体の客室1室あたりの平均収益のこと

RevPAR=ADR×稼働率

   

客室1室あたりの平均売上のこと

ADR=売上金額×売上客室数

   

FFO 2,418円

賃料収入からどれだけのお金を得ているかの収益力のこと

高いほど収益力がいいとわかります。

FFO=当期純利益-不動産売却益+減価償却費÷投資口発行数

含み益 12億円

NAV 129,007円

※純資産のこと NAV=(資産額+含み益-借入負債)÷発行口数

NAV倍率 0.7倍

  • 純資産に対する価格水準を図る

NAV倍率=投資口価格÷NAV

倍率が1を下回るほど割安だと判断できます。

LTV 43.2%

※資産額に対する負債比率を見て財務の健全性を図る指標

 LTV=有利子負債÷資産額

有利子負債合計 259億7千万

平均借入金利 0.75%

2020年11月に5億の投資法人債を発行、財務基盤の強化を狙う

トピックス

バリアホテル広島で特需があり変動賃料が上がった。

今期(第12期)は変動賃料、固定賃料 前年を上回る数字になった。

稼働率が向上した。京都、大阪のホテルの成績が悪い

製造業の近くにホテルがあり、需要が戻りつつある。

レジャー需要をしっかりとれた。

ホテルの契約更新があり、コロナを機に固定賃料から変動賃料への変更が多くなった。

※他のリートのように変動賃料が多くなり、景気が悪い時は全く分配金がでなくなる可能性があります。

成長戦略

ホテルマーケットの見通し

全体的に不透明

ワクチン接種が進んでいるが、コロナ前の水準に戻るには時間がかかると予想。

コロナが落ち着いたら、リゾートホテルやフルサービスホテルの取得を考えている。

いちごグループの培ってきた心築によるホテルの価値向上を図る。

いちごホテルリート投資法人評価

ホテル系リートは様子見をおすすめします。

リートからの発表の通り、コロナの先行きが不透明で、どこまで影響があるかが分かりません。いちごホテルリートは、固定賃料の収入があり、他のリートよりも分配金がでていることは評価できます。

このリートは宿泊特化型ホテルのリートなので、ビジネス需要の戻りが鍵となります。購入はコロナが落ち着き、安定した賃料収入を得ることができると判断した段階で購入しても問題ありません。

https://www.ichigo-hotel.co.jp/

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