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【J-REITで分配金】毎月分配金を得る安定銘柄を紹介‼

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決算時期をずらせば、分配金が毎月もらえます。  

毎月分配金を得るための6銘柄を紹介します。

この銘柄を持てば、毎月分配金がもらえます。

※権利確定付きから約3か月後に分配金が振り込まれます。

投資法人みらい 3476

キャッチコピー

賢守×共攻

不透明な市場環境の中、次の成長に備えて賢く守る

規律ある成長に向けて投資家と思いを「共有し」攻めに転じる

分配金を賢守 1300円水準

 

投資物件

オフィス 54.5%

◼ 幅広いテナント需要に対応可能な中規模オフィス

商業施設 19.1%

◼ 安定した消費者需要に支えられた生活密着型商業施設

◼ ホテル 17.2%

◼ その他 9.2%

ニューアセットタイプに挑戦(インダストリアル不動産)

六甲アイランドDC(物流施設)

東京衛生学園専門学校(看護師養成学校)

底地の取得など

 

投資エリア

三大都市圏

東京圏 60.7% 大阪圏 16.9% 名古屋圏 8.9% その他 13.5%

REIT情報

決算期 4月、10月

用途 総合型

スポンサー 三井物産・イデラキャピタル

物件数 37物件

時価総額 779億

発行口数 177万1440口

資産規模 1643億

純資産 1727億

一株純資産 4万5741円

含み益 121億

含み損益率 7.8% 右肩上がりに成長

稼働率 98.8%

平均築年数 26年

剰余金 23億2800万

 

投資情報

出来高 2449株

売買代金 1億800万

信用倍率 31倍

 

財務状況

自己資本比率 46.9%

平均借入期間 3.4年

金利 0.56%

有利子負債額 840億

有利子負債倍率 0.96倍

コミットメントライン 30億 未利用

三井物産の信用力を背景に金利上昇に耐え得る強固な財務基盤を構築

 

テナント状況

上位テナント

HAVIサプライチェーン 六甲アイランドDC 5.2%

ホスピタリティ スマイルホテル 5%

イオンリテール 非開示

東京衛生学園専門学校 非開示

 

投資物件上位

川崎テックセンター

取得価格 232億

投資比率 14%

用途 オフィス

 

品川シーサイドパークタワー

取得価格 203億

投資比率 12%

用途 オフィス

 

投資主

カストディ 233,643口 13.2%

トラスト 226,308口 12.8%

野村信託 80,866口 4.6%

STATE STREET 26,786口 1.5%

八十二銀行 22,469口 1.3%

三井物産アセットマネジメント 20,000口 1.1%

イデラキャピタル 20,000口 1.1%

 

格付け

JCR A+(安定的) R&I A(安定的)

業績情報

22年4月 22年10月 23年4月
営業収益 52億 56億 57億
営業利益 25億 26億 25億
当期純利益 22億 23億 22億

業績も安定しています。

分配情報

22年4月 22年10月 23年4月
投資口価格 53000円 49000円 43700円
分配金 1267円 1313円 1285円
利回り 2.3% 2.6% 2.9%
一株利益 1291円 1312円 1285円

現時点では年5%以上の分配金をもらえます。

 

指標判断

NAV倍率 0.86倍 割安

一口あたりNAV 51,300円

 

LTV 48.6% 高い

 

FFO倍率 15倍 割安

一口あたりFFO 2736円

収益力に対して投資口価格が高いか低いかを判断

倍率が小さいほど割安

投資口価格÷一口当たりFFO

 

NOI利回り 4.5% 低い

賃貸NOI 40億8千万

不動産利回り

高いほど物件の稼ぐ力が高い

NOI(年間家賃収入‐運営費‐空室による損失)I÷取得価格

ユナイテッドアーバン投資法人

5大総合商社、丸紅が上場させたリート

リート上場20年の歴史があり、実績があります。

キャッチコピー

【本源的価値を有する不動産を見極め、持続的成長を追及するREIT】

特定の用途、地域に捉われることなく、幅広い投資対象物件の中から高い価値を有する物件を取得していく。

用途、投資地域の競争状況を見て、有利な物件を取得していく。

 

投資対象

オフィス 27% 住居 7% 商業施設 26% ホテル 24% 物流施設 7%

総合型リート

 

投資対象エリア

首都圏 61.9% 大阪圏 16.8% 名古屋圏 3.1% その他 18.3%

企業情報

スポンサー 丸紅 世界で事業展開する総合商社

スポンサー時価総額 2兆1780億

物件数 136物件→137物件

資産規模 6768億→6878億

時価総額 4468億

稼働率 98.7%

築年数 24年→25年

含み益 1605億

含み損益率 25.72% 高い

稼働率 98.6%→98.7%

 

格付け

JCR AA(安定的)

 

代表投資家

野村信託銀行 143068口 4.6%

SMBC日興証券 84,046口 2.7%

STATE STREET 63,115口 1.4%→44869口1.4%

THE BANK OF NEW YORK   35,111口 1.1%→17239口 0.6%

インデックスの組み入れ9個

 

財務状況

有利子負債 3117億→3134億

金利 0.46%→0.45%

LTV 43%

内部留保 100億

一口あたりNAV 164,880円

 

投資状況

出来高 5341株

売買代金 7億6900万

約定回数 999回

信用倍率 22.23倍

決算情報

22年5月 22年11月 23年5月
営業収益 241億 244億 246億
営業利益 105億 106億 101億
当期純利益 96億 96億 91億

22年11月実績

物件取得による寄与、共益の増加により増収増益

 

23年5月予想

既存物件の収益減少により収益減少

 

分配金状況

22年5月 22年11月 23年5月
投資口価格 143,000円 149,500円 144,200円
分配金 3112円 3144円 3154円
一株配当利益 3087円 3103円 3003円
利回り 2.1% 2.0% 2.0%

分配金は3,000円台を維持しています。

3,000円台の利益が出ない時は内部留保から出し維持します。

内部留保額 99.7億

 

貸借対照表

総資産 7148億

負債 3134億

純資産 3603億

自己資本比率 50.4%

剰余金 205億

 

指標判断

NAV倍率 0.92倍 割安

LTV 43% 標準

FFO倍率 31倍→33倍 割安

NOI利回り 4.79%→4.88% 標準

ユナイテッドアーバン投資法人評価

プラス材料

利回りが高く、指標判断では割安

現状に合わせt物件取得、入替をしている。物流施設をターゲットにしている。

リート上場20年の歴史があり、分配金を出し続けた実績がある。

資産規模もリートの中では上位にくる。

 

マイナス材料

分配金の増加がほぼしていない、

成熟したリートなので、今後の成長に期待が難しい。

 

CREロジスティクスファンド投資法人 3487

投資対象 物流施設
投資対象地域
首都圏及び関西 80%以上 その他地域 20%以下
物件取得の考え方

投資主価値向上のため、1口当たり分配金・1口当たりNAVが希薄化しない物件取得をする。

ブリッジ機能を活用する等、投資口価格に配慮した機動的な外部成長を行う。

手元資金を生かした、中規模の物件取得や準共有持分の取得も可能。

延床面積5,000㎡以上の物件が投資対象であり、減価償却費分の手元資金により数十億円規模の物件取得が可能。

REIT情報

用途 物流施設特化型
スポンサー CRE
資産規模 1595億
時価総額 1132億
物件数 21物件
上場日 2018年
稼働率 99.3%
賃貸借残存期間 4.3年
平均築年数 5.39年
含み益 223億
含み損益率 16.74%
発行口数 564,700口
投資状況
出来高 1572株
売買代金 2億8500万
約定回数 518回
信用倍率 1.01倍
格付け
JCR A+
R&I A
代表投資家
日本マスター 131350口 23.3%
カストディ 117255口 20.8%
野村信託銀行 28470口 5%
CRE 28470口 3.6%
横浜銀行 10199口 1.8%

決算状況

22年6月 22年12月 23年6月
営業収益 38億 57億 42億
営業利益 21億 38億 35億
当期純利益 18億 35億 19億
2022年12月は、ロジスクエア千歳を売却し過去最高の業績を達成
+18億円を計上
業績の好調に伴い、管理費が増加
※本投資法人は一口当たり利益に基づいて管理報酬が決まるため
大幅な売却益があり、必要な修繕を積極的に行った。
電気料金の影響は限定的
23年6月業績予想
賃貸借期間を終えるテナントに対し賃料増額を実施
1700万円の増加を見込む
分配金情報
22年6月 22年12月 23年6月(予想)
投資口価格 197,000円 204,000円 181,300円
分配金 3577円 6274円 3626円
一株配当利益 3236円 6273円 3183円
利回り 1.8% 3% 2.0%

投資口価格の下落に伴い、利回りも4%と高めです。

 

貸借対照表

総資産 1412億

自己資本比率 54%

剰余金 35億

 

財務状況

有利子負債 606億

固定金利比率 92%

鑑定LTV 37.1%

金利 0.579%

 

指標判断

NAV倍率 1.08倍 割高

一口あたりNAV 169,195円

 

LTV 43.9% 標準

借入金の返済により借入比率低下

当面は44%程度を維持

 

NOI利回り 4.63% 低い

CREロジスティクスファンド投資法人評価

プラス材料

上場後5年間で資産規模、分配金も成長し続けている。

LTVの低下を伴いながら、分配金一口あたりNAVを成長

資産規模477億→1369億

分配金 2940円→3637円

賃料の増額ができるほど好調

 

産業ファンド投資法人

日本で初めての産業用不動産特化型REITとして上場

キャッチコピー 日本の産業活動を不動産面から支えていく 

巨大な配送、ヘルスケア、医薬品企業と賃貸借契約を結んでいる。

物流施設のみではなく、工場、研究施設に投資し、リスクを軽減している。

 

物流施設 49% 消費地向け配送センター、荷物の保管、物流販売業務に供する施設

佐川急便が契約している、最大級の規模と貨物処理能力を有する。

 

工場・研究開発施設

34% 研究開発、原材料調達、備蓄、保管、組み立て、加工、リサイクルを行う施設

世界最大級のヘルスカンパニー

ジョンソンアンドジョンソンのサイエンスセンター

医療従事者向けに最先端医療危機の研修や学会等が開催されている。

 

インフラ施設を運用 16%

鉄道、空港、エネルギー、通信関連、データセンターの施設 JALが航空機を格納する格納庫

 

投資エリア

東京圏 66% 大阪圏 19% その他 14%

REIT情報

設立 2007年

物件数 77物件→74物件

発行口数 2,070,016口

資産規模 3869億

鑑定評価額 4642億

含み益 913億 REITの中で含み益が多い

含み損益率 24.65%→25.2%

テナント数 100

築年数 21.65年

稼働率 98.8%

 

財務状況

平均賃貸借契約期間 17年

長期 平均借入期間 9年

金利 0.7%→0.67%

有利子負債額 2027億

鑑定評価LTV 40.5%

 

投資主

日本マスター 18%

カストディ 16.9%

野村信託銀行 4.3%

みずほ証券 1.4%

 

格付け

JCR AA(安定的)

 

投資情報

出来高 3801株

売買代金 5億7800万

約定回数 1163回

信用倍率 5.53倍

業績情報

22年7月 23年1月 23年7月
営業収益 171億 179億 184億
営業利益 74億 69億 75億
当期純利益 64億 59億 66億

第30期 物件取得により収益、利益が増加しました。

 

分配情報

22年7月 23年1月 23年7月
投資口価格 182,900円 151,000円 152,200円
分配金 3010円 3122円 3084円
一株利益 3136円 2870円 3137円
利回り 1.6% 2.0% 2.0%

投資口価格の下落により、利回りが高くなってきました。

現在は年4%程度あり高分配な銘柄です。

 

貸借対照表

総資産 4223億

自己資本比率 44.7%

剰余金 59億

 

指標判断

NAV倍率 0.97倍

純資産に対して、投資口価格が高いか低いか判断

1倍を基準

投資口価格÷1口当たりNAV

一口あたりNAV 132,975円→133,423円 増加傾向

 

NOI利回り 5.7%→5.1%→5.5% 収益性が高い

不動産利回り

NOI(年間家賃収入‐運営費‐空室による損失)I÷取得価格 高いほど物件の稼ぐ力が高い

 

LTV 49.3%→49% 余力が少ない

不動産価格に対する借入の割合 比率が多いほど借金できる余力が少ない。

 

FFO倍率 24.4倍 割安

収益力に対して投資口価格が高いか低いかを判断

倍率が小さいほど割安

投資口価格÷一口当たりFFO

 

トピックス

湘南ヘルスイノベーションパーク

産業ファンドと武田工業は成功及び価値向上を目的とした協定書を締結

約30万平方メートルに最先端のサイエンス研究所、娯楽施設を完備

バーやジム会議室などコミュニケーションスペースを設置

日本を代表するイノベーションパークを目指す。

 

大和ハウスリート投資法人

 

投資対象

物流施設 52% 住居26% 商業施設13% ホテル2% その他5%

各物件をもっているので、総合型リートです。

各物件を持っているので、リスク分散になります。

大和ハウスリートと付きますが、物流施設を重点に投資しています。

今後も物流施設を中心に取得していきます

 

投資対象地域

首都圏地域 65% 中部圏 3% 近畿圏8% その他 23%

首都圏を中心に全国の主要都市を投資対象とする。

企業情報

スポンサー 大和ハウス工業

住宅メーカーとして知られています。

近年はアパート、物流施設の物件を開発しており、総合不動産会社という位置づけです。

資産規模 8654億

時価総額 6591億

保有物件 230物件

平均稼働率 99.7%

含み損益率 23.01%

平均築年数 11.41年→12.39年

比較的築年数は浅い方です。

 

財務状況

負債総額 4404億→4075億

平均借入金利 0.66%

平均借入金残存年数 4.6年

固定金利比率 98.4%

 

格付け 

JCR AA(安定的)

R&I AA(安定的)

 

投資状況

出来高 3218株

売買代金 9億1300万

約定回数 762回

信用倍率 6.48倍

決算情報

22年8月 23年2月 23年8月
営業収益 293億 294億 299億
営業利益 126億 127億 128億
当期純利益 111億 111億 111億

物流施設や住居など安定資産に投資しているので、外部要因を受けずらいです。

コロナによる影響もほとんどなく、安定した賃料収入を得ています。

 

分配金情報

22年8月 23年2月 23年8月
投資口価格 318,000円 284,000円 284,000円
分配金 5,617円 5,649円 5,600円
分配金利回り 1.7% 1.9% 1.9%

安定した物件構成、投資価格の下落により利回り上昇

指標判断

NAV倍率0.93倍 割安
純資産に対する価格水準を図る指標

一口あたりNAV 296,098円→313,716円

NAV=純資産額-保有不動産簿価+保有不動産鑑定額

NAV倍率=投資口価格÷NAV

倍率が1を下回るほど割安だと判断できます。

株で例えると、PBRと同じです。

 

LTV 42%→44.9%

負債比率が標準と判断

資産額に対する負債比率を見て財務の健全性を図る指標

低いほど負債比率が小さく、負債余力があります。

LTV=有利子負債÷資産額

45%を超えると負債比率が高いと判断します。

リート全体の目安は50%前後と捉え、低いほど取得余力があると判断できます。

 

FFO倍率 39.5倍

割高と判断

収益力に対して市場の評価を図る指標

FFO倍率=株価÷1口あたりFFO

一口あたりFFO 7,746円

FFO=当期純利益+減価償却費-不動産等売却損益

低いほど市場評価が低く、割安と判断します。

35倍を超えると割高と判断します。 

株で例えると、PERと同じです。

 

NOI利回り 5%→5.1%

償却後NOI利回り 3.8%→3.9%

不動産利回りが標準と判断

 

不動産の利回りを図る指標

 

NOI利回り=NOI(家賃収入-経費-空室による損失)÷取得価格×100

NOI利回りが大きいほど収益性が高いです。

5%を基準に高いほど収益力があると判断します。

大和ハウスリート投資法人評価

プラス材料

資産規模が大きく安定感があり、投資おすすめ銘柄。

物流施設や住居が半分以上を占めており安定感がある。

物件含み益が大きく安定感な分配金を得る事ができる。

格付け評価が高い。

スポンサーが、大和ハウス工業と知名度とブランド力がある。

 

マイナス材料

指標判断では、割高傾向では割高傾向である。

既に評価されている。

分配金利回りが約3.5%と物足りない。

大和証券リビング投資法人特徴

用途

ワンルーム46.9% ファミリー24.2% ヘルスケア29%

Jリート最大のヘルスケア投資をしている。
ヘルスケア施設 1,019億円
住居とヘルスケア施設に投資

 

エリア

関東55% 東海7.6% 近畿24.1% その他14%

REIT情報

スポンサー 大和証券グループ

用途 複合型

物件数 248物件

資産規模 3632億

総資産 3536億

時価総額 2616億

発行口数 226万890口

含み損益率 27.26%

築年数 14.21年

投資主数 2万1602人

利益剰余金 331億8471万

内部留保 79億円

平均築年数 13.9年

発行口数 213万1546口

出資総額 1241億1千万

期末稼働率 98.1%

 

財務状況

固定金利比率 76.5%

有利子負債額 1816億

鑑定評価LTV 40.8%

 

格付け

JCR AA−(安定的) R&I A+(安定的)

 

代表投資家

大和証券グループ本社 33万5265口 15.73%

日本マスタートラスト 31万2124口 14.64%

日本カストディ銀行 27万7337口 13.01%

 

投資情報

出来高 3007株

売買代金 3億4400万

約定回数 725回

信用倍率 18.75倍

業績情報

22年9月 23年3月 23年9月
営業収益 114億 114億 117億
営業利益 53億 55億 55億
当期純利益 46億 46億 46億

 

分配情報

22年9月 23年3月 23年9月
投資口価格 124,000円 114,400円 114,400円
分配金 2180円 2200円 2200円
一株利益 2110円 2130円 2130円
利回り 1.7% 1.9% 1.9%

安定した物件構成、投資価格の下落により利回り上昇

 

貸借対照表

総資産 3536億

自己資本比率 46%

剰余金 330億

 

トピックス

賃貸住宅は6期連続の賃料増額を達成した。(+1.5%)

仙台はマイナス賃料(▲0.2%)

愛知はプラス(+0.2%)になっているが力強さに欠ける。

東京23区内所在の賃貸住宅6物件を62憶で取得 住宅、介護施設とも安定した稼働をしている。

ネガティブ兆候なし

 

指標判断

FFO倍率 34倍 割安と判断

一口あたりFFO 3307円

 

35倍を超えると割高と判断FFO=当期純利益-不動産売却益+減価償却費÷投資口発行数賃料収入からどれだけのお金を得ているかの収益力のこと高いほど収益力がいいとわかります。FFO倍率=株価÷1口あたりFFO(低いほど割安です)

 

LTV 51.3% 負債比率が高いです!

資産額に対する負債比率を見て財務の健全性を図る指標低いほど負債比率が小さいのでいいです。45%を超えると割高と判断LTV=有利子負債÷資産額

 

NAV倍率 1.05倍 割高

純資産に対する価格水準を図るNAV倍率=投資口価格÷NAV倍率が1を下回るほど割安だと判断できます。

 

NOI利回り 5.29% 収益力が高いです。

 

NOl利回り=一口あたりNOI÷取得価格NOI=不動産賃貸収益-不動産賃貸事業費+減価償却費収入から支出を引き実際の収益力を図る指標4.5%を基準に高いほど収益力があります。

 

大和証券リビング投資法人評価

プラス材料

住居とヘルスケア物件に投資しているので、コロナなどの外部要因に対して、安定した稼働率が期待できます。

スポンサー力もり、格付け評価も高いです。

賃料増額もできており、リノベーションなどにより、物件の価値も高まっています。

マイナス材料

指標評価では、割高感があり、分配金利回りも低いです。

負債比率が他のリートと比べると高いです。

毎月分配金

最低投資額

みらい アーバン CRE
用途 総合型 総合型 物流型
投資口価格 43,700円 144,200円 181,300円
分配金 1285円 3003円 3626円
利回り 2.9% 2.0% 2.0%

 

産業 大和 リビング
用途 産業用不動産 総合型 住居・ヘルスケア
投資口価格 152,200円 284,000円 114,400円
分配金 3084円 5600円 2200円
利回り 2.0% 1.9% 1.9%

 

上記の6銘柄を買えば毎月分配金が入ってきます。

必要最低資金 約90万円

毎月平均分配金額 約3100円

※銘柄の投資比率が同水準ではないので月によって受け取る分配金に差が出てきます。

 

一つの投資銘柄比率を30万円前後にすれば

みらい 47,700円×7口=333,900円

アーバン 144,200円×2口=288,400口

CRE 181,300円×2口=362,600円

産業 152,200円×2口=310,400円

大和 284,000円×1口=284,000円

リビング 114,400円×3口=343,200口

 

合計 1,920,000円

毎月平均分配金 6,000円

均等に投資比率を合わせれば200万円の投資で月6000円の分配金を受け取ることができます。

 

高分配、安定した分配金をもらえる銘柄を集めてみました。

 

総合型、物流型、住居のリートがおすすめです‼

 

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